【1学年】探究科学科 科学探訪

 令和8年3月16日(月)〜18日(水)の3日間、探究科学科1年生が関東方面への「科学探訪」を実施しました。

 最先端の研究施設や官公庁、大学等を訪問し、自然科学・人文科学への興味・関心を高めるとともに、自身の進路について深く考える貴重な機会となりました。

【1日目】東京大学訪問と卒業生との交流

 新高岡駅から新幹線で上野へ。午後からは東京大学、夕食後は宿舎にて研修を行いました。
 若手研究者・弁護士による講話: 理学部1号館にて、本校OBの岩木先生・林先生(ポスドク)、及び若手弁護士の池本先生からご講演いただきました。大学での学びや現在の道を選んだきっかけなど、等身大のアドバイスに生徒たちは熱心に耳を傾けていました。
 キャンパスツアー&卒業生懇談会: 現役大学生の案内で赤門や安田講堂を見学。夜には卒業生12名を招いた懇談会を開催し、勉強の意義や将来の目標について、先輩方と真剣に語り合いました。

【2日目】班別研修・報告会

 この日は終日、班ごとの目的(テーマ)に沿った研修を行いました。
 訪問先(例):外務省、文部科学省、経済産業省、気象庁、東京証券取引所、東京大学医科学研究所、国会議事堂、民間企業やその研究所、出版社、報道機関、博物館など。
 別報告会: 夕食後には、各班がその日の成果を発表。質疑応答も活発に行われ、自分たちの専門外の分野についても理解を深めることができました。

【3日目】つくば研究学園都市での研修

 最終日はバスで茨城県つくば市へ移動し、日本の科学技術の最前線を体感しました。
 JAXA筑波宇宙センター:見学ツアーに参加し、宇宙飛行士の訓練の様子や日本の宇宙開発の役割について学びました。
 専門機関の訪問:午後は「地質標本館」を見学。その後、5組は「地図と測量の科学館」、6組は「国土技術政策総合研究所」を訪問し、日本の地形や防災技術について知見を広げました。

 3日間の行程を終え、19時21分に全員無事、新高岡駅に到着しました。この経験を、今後の探究活動や進路選択に活かしていきます。