【2学年】普通科「総合」フィールドワーク・講師来校指導
2年生普通科は7月から「総合的な探究の時間」で課題研究を行っています。
普通科の課題研究は、地域の企業・自治体・有識者と連携して様々な課題解決に取り組みます。
8月22日(金)、8月25日(月)、9月2日(火)に、多くのグループが企業事業所や研究テーマに関連する場所を訪れ、課題設定に向けたフィールドワークを実施しました。実際の工場や農場を訪れての作業体験や担当者とのディスカッションなどを通して、生徒たちは多くの気づきを得たようです。
また、同じく8月22日には、アート班、自由課題班の連携講師の方々にご来校いただき、研究についてアドバイスを受けました。アートの力で地域おこしに取り組むアート班では、フォトグラファーで高岡市の地域おこし協力隊としても活動しておられる冨田実布(とみた みほ)様、高岡市でアーティスト活動をしておられる多神和(たみわ)様によるワークショップを実施。各自の興味関心に応じて設定した課題に取り組む自由課題班では、「高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)」の取り組みの一環として、合同会社ハタラボ代表の林裕也(はやし ゆうや)様による生成AIを用いた課題設定講座を行いました。