平成26年9月20日(土)、富山大学で行われた日本地理学会2014年秋季学術大会で、地歴班が課題研究「雪と暮らす富山の魅力とは?」のポスター発表をしました。

大学の研究者等のポスター発表に交じっての発表なので、初めはとても緊張していました。参加者から「沿岸部と平野、山間部の違いを調べてはどうか」「富山の魅力についてもっと深めていけばどうか」「グラフの色やフォントを工夫したらよい」等、いろいろとアドバイスを受け、最後は積極的に質問していました。終了後は参加していた県外の高校生と研究の苦労などを語り合い、交流を深めました。

27日(土)は校内で課題研究中間発表会です。今日のアドバイスを参考にさらに良い発表になるよう改善していきます。

地理学会写真1

雪と県民性については…

地理学会写真2

神戸大学附属中等教育学校のみなさんと

生徒感想より

  • 大会への参加は、私たちにとって貴重な経験となりました。
  • 考察に関してのデータが少ない、研究の流れがわかりにくいなど指摘を受け、これからの研究の方向性が見えてきました。