【1年探究科学科】個人探究〈夏の陣〉
1年探究科学科では、夏季休業中に「個人探究〈夏の陣〉」に取り組みました。
〈夏の陣〉での目標は、興味関心をもつ対象を様々な学問的切り口から掘り下げ、自分なりの問いを見いだすこと。「○○×△△学」という形でテーマを設定し、生成AIを用いて論点を整理しながら、先行研究を読み込んだりフィールドワークに出かけたり実験を行ったりと、各々が休業期間を活用して調査を進めました。
8月21日(金)にはクラスごとに共有会を実施。実際に巡ってきた「酷道・険道」の写真を見せて解説する生徒やヨーヨーを持参して実演する生徒など、自分が関心を寄せる対象の魅力や抱える課題を級友にも伝えようと、熱のこもった発表が繰り広げられていました。
持続可能な社会の実現をテーマとした体験的探究活動「TKR」(※7月能登実習の関連記事もぜひご覧ください)と、各自の興味関心を深掘りする「個人探究」の二つの探究活動を今後さらに進め、2年次の課題研究につなげていく予定です。
生徒が設定したテーマの一部
・日本舞踊×社会学(「男踊り」「女踊り」の身体技法とジェンダーイメージの関係)
・介護×心理学(高齢者が安心して介護を受けるために必要な心理的支援とは)
・キングダム×数理情報学(挟み撃ちによる兵力差逆転の限界)
・サッカー×組織経済学(監督更迭には本当に効果があるか)
・ヨーヨー×物理学(どのような形状・重量配分が回転時間を伸ばすか)
・エレキベース×心理学(低音域の空気振動の聴き手に与える生理的影響)
・サンリオキャラクター×数学(キャラクターの身体パーツ比率の時代による変化)


